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「事象」と「実際」の逆転現象! 牛乳は骨の育成にいいのか? [食べものチェック!]

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 常識とは何か!? 世の中には目に見えている事(事象)と、実際(本質)は「逆転している」ことが多い!
[牛乳は体に良いとは言うが!] 遺伝子の問題で、適用出来ないのに、無理(メーカーの販売戦術・広告が功を奏している!ということ)に飲まされているものに「牛乳」があります。「骨太の体=丈夫な子供をつくろう!」ということで、カルシウムを取ろう!ということで、1日1ℓ以上も飲ませようとするお母さんもいるようです。カルシウムは体に吸収されてこその栄養です。残念なことに、日本人は「乳糖不耐症」と言って、牛乳に含まれている乳糖を分解する「ラクターゼ」という酵素を持っていないため、折角牛乳を摂取しても、カルシウムは吸収されずに、そのまま排泄されているのです。したがって急激な下痢や、体重減少が起こったり、脂肪が多く含まれているため、肥満に陥る場合も多い。

 生まれたばかりから、1年くらいまでの赤ちゃんは、母乳を吸収するため、ラクターゼを持っています。しかし1年くらい経過するころ(離乳期)から、ラクターゼ活性が弱くなり、成人に至るころには殆ど無くなってしまいます。成人になってもラクターゼを消失することなく保持しているのは北欧人のみです。特に黄色人種と黒人は、ラクターゼを作る能力が低く、しかも90%近くが乳糖不耐症です。10%に入る層でも、下痢などの症状が出ない人もいますが、代謝系に異常を来たしており、カルシウムを効果的に吸収できていないことには変わりがありません。

 牛乳は乳糖不耐症の問題のみならず、ミネラルのアンバランスを引き起こす要因になります。なるほど牛乳にはカルシウムが含まれていますが、マグネシウムの含有量はカルシウムの10分の1程度です。カルシウムの摂取を牛乳に依存すると、マグネシウムが不足する可能性が大きくなります。牛乳と白パン、目玉焼きの様な組み合わせの食事の場合は、マグネシウムの吸収は期待できません。吸収するなら豆類や全粒(小麦)粉で作ったパンなどを食べ合わせる必要があります。

 また牛乳の飲み過ぎは、飽和脂肪酸を多量に摂取するという事に繋がります。牛乳の3~8%は、乳脂肪ですから、1日牛乳(瓶)を2本も飲むと、脂肪の摂取過多になり、先々肥満や、糖尿病、高脂血症などになる率が高くなるといわれています。

 企業は「ファーストエントリーの法則」というのがあって、一番最初に購入し、使った商品は、その個人にとって、1生購入し続けるという位置付けをしますので、従って「宣伝」には、力が入るのです。(衝動買商品ほどその傾向が強い)言うまでもなく企業は「利益至上主義」で、「売れてなんぼ」の世界ですから、売上の5~8%も宣伝広告費に使っているのです。毎日毎日「コマーシャル」を繰り返され、商品名が知らず知らずにうちに記憶に刷り込まれていくのです!好ましいイメージや、タレントを起用して、商品のアピールや企業高感度を上げようと必死なのです。ややもするとそういうイメージ作戦に惑わされて、自分で勝手にイメージを膨らませてしまっていることも多いのではないかと思われます。「牛乳はカルシウムの摂取には欠かせないもので、骨太の丈夫な体を作れる」と思うこともこの例に当たります。

 いろいろ調べ、事実を探れば、乳糖不耐症で、そもそも吸収する酵素がないなどということなのです。またカルシウムが吸収出来ないで、不足すると、骨を溶かして、カルシウムを補足するのです。現代人はこのケースが多く、骨粗鬆症の原因になっています。カルシウムを補給しようとして、牛乳を飲んでいる筈が、却って不足に陥り、骨粗鬆症に陥っているなどということでは笑い話では済まされないってことになる!こんな逆転現象は、我々の世界には非常に多いのです。癌を治す筈の「抗癌剤」が、逆に再発や、転移を促進し、「向癌剤」とか、「好癌剤」などと揶揄されているなどという例もこれに当たります。



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