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実は餅米からは作られていない餅米粉 [日記・雑感]

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 米を原材料にした食品で一番馴染みがあるのは「お餅」でしょう!今は流石に蒸した餅米をつく家庭は少なくなり、市販されているパックの切り餅使うのが一般的になってきました。尤も同じ餅でも原料は様々。表示を見ればその違いが判ります。① 一般的にイメージする餅米を使った餅なら、原材料は、「水稲餅米」と表示されています。水田で生育された稲からとった餅米です。加工も昔ながらの手法で作られていると推測されます。② 単に「餅米」と書かれている場合は、水田ではなく、畑で作られた餅米(陸稲)の事です。生育は比較的容易ですが、水稲よりも味が落ちると言われています。③ 更に、「餅米粉」と表示されたものがあります。トウモロコシの澱粉を使ったものもあります。もはや「餅米」というには無理があります。以上3パターンあります。勿論原材料によって、味も値段も違ってきます。
 
 煎餅の原料となる米にも違いがあります。① うるち米とあれば、一般的なお米の事です。値は張りますが、安心し安全です。② 単に「米」と表示されている場合は、加工米を言います。「主食用以外」と用途が限定されている安価なお米です。酒や、味噌などの原料として使われています。以前、残留農薬や、カビの発生で「工業用途」となった備蓄米が、食用として流通していて、問題になったことがあります。その多くが輸入米で、「精米市場に流通しないように長期保存して品質が落ちた加工用」でした。そんな訳で加工用輸入米は美味しさの点で難があります。加工用には、国産米もありますが、これは主食用規格から外れた「くず米」のことで、「うるち米」よりも数段品質が落ちます。それをカバーする為に、化学調味料を使ったりする。この化学調味料を使うというのが問題で、品質の悪さを、本来の「おいしさ」とは全く関係ないところで補強(悪く言えば誤魔化す)するものです。一応の原材料レベルでのランクの差がありますが、先般米卸店の様に、外国産の米を混入し、「偽国産米」として販売していた例がある様に、悪用される場合が多い。われわれ消費者としては、常にイングレを見る習慣をつけ、厳しい目<変な品質のものを買わないようにする!業者は売れなければ生産を手控える!>を持つようにしたいものです。


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